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奈良たくさん 奈良には、たくさんの歴史と物語があります。

アクセス金峯山寺



金峯山寺 奈良たくさん




                                        

金峯山寺:きんぷせんじ

蔵王堂・仁王門ともに国宝、世界遺産に登録されている。

役行者 役小角(えんのぎょうじゃ えんのおずぬ)は、葛城山で修行し、様々な能力
をもっていた人物である。

金峯山寺は、飛鳥時代後期、役小角が修行のために入山し獲得した蔵王権現を桜の木に
刻んで祭祀したのが始まりと伝えられる。




福は内、鬼も内
節分の2月3日は、役小角が大峰山中で修行中に暴れる鬼を法力で改心させた故事に
ちなみ「鬼の調伏式」が行われる。
全国から追い払われて金峯山寺へとたどり着いた鬼に、読経と「福は内、鬼も内」の
声をかける。





階段を登ると目の前に現れるこの寺の大きさに目を奪われてしまう。

吉野山頂で、こころ落ち着き、重厚感あふれるとは正にこのことである。










ナビゲーション


 狭井神社 薬井戸
「狭井」とは神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに湧き出る霊泉は太古より信仰の対象­になっており万病に効くという薬水が湧き出る井戸があり「ご神水」として水を汲みに
 三輪明神
拝殿は国重要文化財に指定されている。
三輪山を御神体とするため本殿はない。
拝殿を通して三輪山を拝む原初の神祀りの姿を留める。
奈良公園 鹿寄せ
春日大社参道南側の飛火野と呼ばれる場所でナチュラルホルンの音色に誘われ森の奥から沢山の鹿が、どどっと集まってきます。
 しあわせ回廊なら瑠璃絵
2月の古都奈良を高貴な色である瑠璃色に美しく彩る冬のライトアップイベント。春日大社、興福寺、東大寺の奈良を代表する三社寺を幻想的な光でつなぐ


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金峯山寺

〒639-3115
奈良県吉野郡吉野町吉野山2498