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奈良たくさん 奈良には、たくさんの歴史と物語があります。

三輪明神 大神神社



三輪明神 大神神社 奈良たくさん



                                        

三輪明神 大神神社:みわみょうじん おおみわじんじゃ

拝殿は国重要文化財に指定されている。
寛文4年(1664)徳川家綱公により再建される。



三輪山を御神体とするため本殿はない。
拝殿を通して三輪山を拝む原初の神祀りの姿を留める。




巳の神杉(みのかみすぎ)
三輪の大物主の化身の白蛇が棲むことから名付けられた御神木。
蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。

誰も白蛇の姿を見たことはないが、ときおり脱皮した皮だけがが残されているという。




狭井神社 薬井戸(さいじんじゃ)
三輪の神様の荒魂(あらみたま)を祭る神社。
力強い御神威から病気治癒の神様として信仰が篤い。

万病に効くという薬水が湧き出る井戸があり「ご神水」として水を汲みに来られる人が
あとをたたない。









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昔、おふさという娘が、池の近くを歩いていると、白い亀にのった観音様が現れて、
  矢田寺
あじさいの花が地蔵菩薩が持つ宝珠の形に似ている理由から植えられ、今ではあじさい寺と言われるほど有名になった
  金峯山寺
福は内、鬼も内 節分の2月3日は、役小角が大峰山中で修行中に暴れる鬼を法力で改心させた
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春日大社参道南側の飛火野と呼ばれる場所でナチュラルホルンの音色に誘われ森の奥から沢山の鹿が、どどっと集まってきます。


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三輪明神 大神神社

〒633-0001 奈良県桜井市三輪1422